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導入すべき?リモートワークが適している仕事を解説

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導入すべき?リモートワークが適している仕事を解説

コロナ禍の影響により、人々の働き方や生活は大きく変わることになりました。中でも、「リモートワーク」を導入する企業が増加したのは、皆さんもご存じだと思います。しかし、飲食業や製造業など、リモートワークが困難な業種も存在します。
リモートワークが適している仕事とは、どのようなものがあるのでしょうか?

プログラマー&システムエンジニア

リモートワークといえば、プログラマーやシステムエンジニアを思い浮かべる人が多いかもしれません。実際、パソコンを使ったプログラミング業務が多いため、リモートワークに適しています。
しかし、会社によってはセキュリティ面を考慮して、パソコンの持ち出しを禁止するケースもあるようです。導入する場合、安全面に配慮した対策が必要となるでしょう。

ライター&編集者

パソコンを使うライターや編集者の場合、リモートワークでも支障が生じません。特に、WEB媒体をメインに取り扱っているなら、業務はパソコンで完結できるでしょう。
一方、紙媒体のケースでは、出社が求められるケースが多いようです。実際の印刷物を確認する必要があるからです。このようなケースでは、週に数回のリモートワークができてもフルリモートとまではいかないでしょう。

デザイナー

デザイナーは、パソコンでPhotoshop(フォトショップ)やillustrator(イラストレーター)といったソフトを使い、デザインを生み出すのが基本。そのため、ソフトを使える環境さえ整っていれば、出社の必要はないというケースが多いようです。
ただし、実物のチェックや細かな打ち合わせが必要な場合、リモートが不可であることも考えられます。

カスタマーサポート

カスタマーサポートは、リモートワークに適した仕事です。電話はもちろん、メールやチャットのようなツールを用いることで、出社をせずに業務を行えます。
一方、お客様の問い合わせ先としての適切な対応が求められる仕事でもあります。そのため、取り扱う商品やサービスについての理解ができていないと、リモートワークだけで対応することは難しいでしょう。

営業(オンライン商談)

営業といえば直接取引先に出向くイメージが強いですが、最近ではオンライン商談が普及しています。Zoomを利用したり、電話・メールでアポイントを獲得したりする場合は、リモートワークで完結できるでしょう。
ただし、営業職にはあまりリモートワークが浸透していないのも事実。導入するなら、成果に悪影響を与えない環境づくりが求められるでしょう。

まとめ

リモートワークをする男性

リモートワークが適している仕事について、お伝えしました。直接人に合う必要がなかったり、パソコンで完結できたりする仕事であれば、リモートワークが適しています。
リモートワークをいまだに導入していないなら、検討してみてはいかがでしょうか?

リモートワークを導入するための環境づくり

リモートワークは、パソコンとインターネットさえあればすぐに始められる、というわけではありません。パソコン・周辺機器の設定やセキュリティ対策、万が一のデータ損失に対する予防など、さまざまな準備が必要となります。
これらをソリューションとしてまとめて導入できるのが、HPCを取り扱う「アプライド」。快適なリモートワークのために、構築から修理までさまざまなサポートを行ってくれます。気になる方は、ぜひ検討してみてください。

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