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ラップ口座について聞いてきた

日々のあれこれ  |

2013年移行の人気金融商品がラップ口座で、2014年時点で運用資金は2兆円を超えていると言われております。

そもそも「ラップ」とはなんでしょう?HEY-HO、YO-HOのラップじゃないですよ(合ってるあ分かりませんが・・・)。ラップとは「包む」の意味の”wrap”です。つまり、色々な金融商品をひっくるめて貴方の資産を運用します。

ラップ口座では、運用会社がどの金融商品で運用したとしても手数料は一律になります。ただし、運用資産額に応じて手数料は違ってきますし、成功報酬型と言って、運用成果が良ければ追加で手数料を支払うコースなどもありますので、運用が成功すれば成功するほど、運用会社から費用を徴収されるのは覚えておきましょう。

そんなラップ口座で4大証券と呼ばれる会社があります。大和証券、三井住友信託銀行、野村証券、SMBC日興証券です。その中でも、唯一銀行なのが三井住友信託銀行です。

三井住友信託銀行では、投資額に合わせてガン保険、介護保険がもれなく付いてきます。保険料はすべて銀行が負担してくれるなど、特に独自のサービスを提供しているので人気も高いようですよ。

なんとなくはわかっていたのですが、それぞれで独自のサービスがある、なんていうのは初耳でした。やっぱりプロにきくべきですね。さっそくラップ口座検討しようと思います。

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