ひばりヶ丘は都心の西に位置する西東京市の中心的な町のひとつです。町の中心には西武池袋線「ひばりヶ丘駅」があり、この駅は急行停車駅となっているため、池袋へ最短15分程度でアクセスできることもあって以前から引っ越したいと思っておりました。

また最近では有楽町線や副都心線との相互直通運転も行っているため、新宿や渋谷、銀座といった都内の主要エリアへも直接アクセスが可能です。
また駅前にはショッピング施設をはじめ金融機関などの施設も充実しており、都心まで行かなくても生活を送るのに必要なものは揃えることが出来ます。
都心へのアクセスの良さと町自体の暮らしやすさは、ここに住む大きなメリットです。おいしいお店もいろいろありそうでこれからが楽しみです。

都内でもファミリー層に人気のひばりが丘ですが、ひばりが丘というのは現在の西東京市にあります。元々、「ひばりが丘」としては知られていたこの地ですが、行政区域としては保谷市でした。当時の保谷市は、いびつな形と形容されていたように、田無市を北から東に取り囲むような形状をしており、住環境的には同じエリアでも、行政的には分離した状態が続いていたため行政効率が悪かったといいます。実際のところ、現在について地元の不動産屋さんに聞いたのですが「現在では合併し、都市計画や道路建設の一体化、行政のスリム化などが進められ、行政の効率は大幅に向上し、暮らしやすい街になりました」と言われておりましたよ。